粘土原型から石膏型取り、ブロンズ像完成までのプロセス（「大関魁皇」JR直方駅設置 2014年）
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お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。
モニュメント、肖像彫刻の材質、形状、大きさなどをお伺いした上で、概算の金額をお知らせすることも可能です。
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ヒアリング
全国どこでもうかがいます。クライアントとお会いし、モニュメントに対する思いをお聞きし、形体、大きさなどを確認します。肖像彫刻の場合は、その方についてお話をお聴きしたり、資料をお借りして読ませていただいたりしながらお人柄についてイメージを明確にしていきます。
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ご提案
ヒアリングや文献研究を元に、クライアントへのプレゼンテーションを行い、イメージを共有します。屋内、屋外に設置するにあたり必要な台座や銘板プレート、趣意書プレート、照明などの必要の可否についても確認し、設置までの具体的な流れについてご提案します。
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制作・原型確認
ご提案させていただいた内容にて原型（粘土等）の制作を行います。経過の中で密に連絡しながら進めます。途中経過についても実物を見ながら、または画像で確認していただきます。
また、銘板や台座などの設置に必要な関連品についても確認しながら準備を進めます。
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鋳造・台座等準備
原型像の最終確認をしていただきます。その後、富山県高岡市に原型像を送り、鋳造過程に入ります。
ブロンズの鋳造、着色完成まで1ヶ月半～２ヶ月の時間が必要になります。また、高岡にて最終確認に立ち会っていただくことも可能です。
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設置・除幕式
作品の納品、または除幕式の実施は、クライアントにとっても感慨深い段階です。
設置に際しては、角度の調整等の微調整を行い、納品・設置完了となります。また、除幕式に関する段取りなどについてもお手伝いいたします。